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【節約】自動車保険料を抑える方法「7選」!

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こんにちは!morizoです😆

 

この記事では自動車保険料を抑える方法について解説します💪

 

こんな方におすすめ💡
 ✅ 自動車保険料を抑えたい😢と思っている方
 ✅ 自動車保険の金額なんて大差ないでしょ😂と思っている方
 ✅ 一回見直したから毎年同じところで更新しているよ👍という方

 

お金のことを考えると車は持たない方がいい✋といった意見もありますが、現実は中々そうもいきません😢

それなら、車の維持費はなるべく安く抑えたいところです💰

車の維持費で毎月かかってくるものと言えば、「駐車場、ガソリン、自動車保険」ですね✋

その中でも簡単かつ効果的に費用を抑えることができるのは自動車保険です!

この記事を読むことで自動車保険の費用を抑える方法がわかりますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです🙌

 

 

自動車保険の費用を抑える方法7選

ズバリ結論から言うと以下の内容になります。

 

1. 一括見積もりを活用する

2. 月払いよりも一括払い

3. 他の保険との補償の被りに注意!

4. 運転者は限定する!

5. 契約期間内に免許を更新したら、忘れずに手続き

6. 契約期間内に年齢が変わったら、忘れずに手続き

7. 問答無用の契約更新はダメ!

 

順番に説明させていただきます💪

 

1. 一括見積もりを活用する

自動車保険って意外と保険会社によって金額は変わるんですよ😉?

同じ補償内容であれば、当然金額が安いところを選ぶに越したことはないと思います。

しかし、一社ずつ必要項目を入力して…なんてことをしていたら大変ですよね😢

そこで、一括見積もりサービスの出番です👏

私は価格comの一括見積もりを活用しています🙌

価格.com見積もりページ

hoken.kakaku.com

他にも一括査定サイトはありますので、ご自身で気になるところを利用してみるのがよいかと思います。

 

はたらく車向けには以下の査定サイトもあります。

 

さて、それでは実際にどの程度金額が変わってくるのかを見ていきましょう。

今回はトヨタ ヴォクシーで年齢が30歳のケースで比較しています。

項目
A社
B社
C社
D社
E社
F社
対人/対物賠償保険
無制限
無制限
無制限
無制限
無制限
無制限
人身傷害保険
5000万円
5000万円
5000万円
5000万円
5000万円
5000万円
無保険車傷害特約
2億円
2億円
2億円
2億円
2億円
2億円
車両保険
タイプ
限定タイプ
限定タイプ
限定タイプ
限定タイプ
限定タイプ
限定タイプ
保険金額
190万円
190万円
190万円
190万円
190万円
190万円
免責金額
10万円-10万円
5万円-10万円
10万円-10万円
10万円-10万円
10万円-10万円
10万円-10万円
条件
運転者の年齢
26歳以上
30歳以上
32歳
26歳以上
30歳以上
26歳以上
運転者の範囲
夫婦限定
夫婦限定
夫婦限定
夫婦限定
夫婦限定
夫婦限定
その他特約
弁護士費用等補償
対物超過:50万円
弁護士費用等補償
対物超過:50万円
弁護士費用等補償
対物超過:50万円
弁護士費用等補償
対物超過:50万円
弁護士費用等補償
対物超過:50万円
弁護士費用等補償
対物超過:50万円
割引内容
インターネット割引
-4000円
-
-13000円
-12000円
-10000円
25%OFF
証券不発行割引
-500円
-
-360円
-500円
-
-
保険金額(年額)
一括払い
31460円
28220円
26640円
25590円
25980円
33410円

補償内容は同等で最高金額:33410円、最低金額:25590円と8000円近い差があります😲

このひと手間で8000円も節約できると思ったらお得ですよね😆

一概に割引額が大きい保険会社が最も安くなるわけでもないため、見積もりを出して保険金額を確認しないことには、判断するのは難しいですね。

そのことを考えても一括見積もりの活用は良いかと思います👍

 

2. 月払いよりも一括払い

次に支払い方法による差を見ていきます。

保険会社にもよりますが、月払い、一括払いで支払い方法を選択できることが多いです。

その場合は月払いよりも一括払いの方が年間の保険費用が安くなります✋

項目
A社
C社
D社
E社
保険金額(年額)
一括払い
31460円
26640円
25590円
25980円
月払い
33960円
28800円
27720円
28560円

このように2000円~2500円程度変わってきます。

支払い方法と変えるだけで安くなるのであれば、一括払いを選んだ方がよいですよね😃

 

3. 他の保険との補償の被りに注意!

次は補償の被りについてです。

特にバイク特約や自転車特約などは自動車保険以外で入っていないかをまず確認するようにしましょう✋

意外と見落としがちなのは自転車特約⚠子供が自転車に乗るから入っておくか😃

そんな方はご自身の加入している保険をチェックしてみましょう👍

ありがちなのは…

  • 火災保険との被り
  • 学校の案内で加入した「子ども総合保険」との被り

ですね🙌

いい機会なので、加入している保険を見直すといいかもしれません😉

 

4. 運転者は限定する!

次は運転者の限定です😀

自動車保険には運転者限定特約といったものがあります。

これは運転する人が決まっているのであれば、限定することで保険料を安くできるメリットがあります。

選択できる内容は以下のケースが多いです。

  • 本人、配偶者限定
  • 本人限定
  • 限定なし

どの程度保険料が変わるかをみてみましょう!

項目
A社
運転者限定特約
本人、配偶者限定
本人限定
なし
保険金額(年額)
31460円
30570円
33130円

限定することで最大1500円~2000円程度安くなりますね。

運転する人が決まっているのであれば、限定特約を付けて保険料を抑えましょう😁

 

5. 契約期間内に免許を更新したら、忘れずに手続き

次は免許更新をした場合についてです。

特にゴールド免許に変わった場合に自動車保険が安くなるケースが多いですね👍

契約済みの保険の契約内容を変更することで差額が返金されます😃

当然、残り期間が多いほど返金額が大きくなりますので、契約後すぐにゴールド免許になったー😆という方は手続きを忘れないようにしましょう。

ちなみに、ブルー免許とゴールド免許の場合の自動車保険額の差は以下の通りです。

項目
A社
免許の色
ゴールド
ブルー
保険金額(年額)
31460円
34290円

その差は3000円程度💰

この差を知っておけば普段の運転も慎重に…?🙄

 

6. 契約期間内に年齢が変わったら、忘れずに手続き

次は年齢が変わった場合です。とは言え毎年歳はとるものです。

毎年契約後に手続きして…なんてことはやる必要はありません✋

ここで気にした方がいい年齢というのは「運転者の年齢条件」で決められている年齢になった場合のことですね。

運転者の年齢条件は以下で分けられているケースが多いです。

  • 全年齢補償
  • 21歳以上補償
  • 26歳以上補償
  • 30歳以上補償
  • 35歳以上補償

条件が変わる場合は手続きをすれば、差額が返金されます✋

ちなみに年齢でどの程度差が出るかというと…

項目
A社
運転者の年齢
26歳以上補償
21歳以上補償
全年齢補償
保険金額(年額)
31460円
41100円
81670円

特に全年齢から21歳以上になった場合の差は40000円程度😱

この差は大きいですね。。。

保険会社によっても年齢条件は異なりますので、ご自身の自動車保険の年齢条件を確認してみてください👍

 

7. 問答無用の契約更新はダメ!

最後は「問答無用の契約更新はダメ!」です。

昨年一括見積もりしたから、今年はこのまま更新で…そんな方!

ちょっと待ってください!昨年より保険料上がっていませんか?

恐らく、「年齢条件、免許の色など」安くなる条件変更がない場合は、保険料があがっているかと思います😑

これはインターネット割引額が減額になっていることが主な理由です。

実際に比較してみると…

項目
G社
保険金額(年額)
更新前
更新後
28020円
34550円
割引の内訳
・早割:-500円
・証券発行なし:-500円
・インターネット割引:-10000円
 
・早割:-500円
・証券発行なし:-500円
・インターネット割引:-2000円
・無事故割:-2.0%
・継続割(2年目):-0.5%

 

なんと更新後の方が6000円もUP😲

インターネット割引が減額されているのがわかりますね🤣

面倒ですが他の保険会社の方が安くなることが想定されますので、一括見積もりをしましょう🙌

 

以上が自動車保険の費用を抑える方法「7選」でした!

この記事が少しでもお役に立てていたら嬉しいです😆

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