【暗号資産】貸暗号資産サービス比較!
こんにちは!morizoです😄
この記事では国内暗号資産交換業者の貸暗号資産サービスについてまとめています😃
出来るだけわかりやすく説明しますので、ぜひ最後までご覧ください🙇♂️
貸暗号資産サービスとは
貸暗号資産サービスとはご自身の保有している暗号資産を暗号資産交換業者へ貸出、その貸出に対する利息がもらえるサービスになります。
口座に入っている暗号資産でこのサービスを利用すれば年数%の利息をもらえる為、放置しているだけであれば、利用してみるのも良いかと思います。
銀行口座にお金を預けていると、利息がもらえますよね?😆あれは銀行にお金を貸しているから利息がつくわけです。暗号資産の場合は貸暗号資産サービスを利用することで利息をもらうことができます。
貸暗号資産サービスの注意点
- 分別管理の対象とならない
サービスを利用しているコインは分別管理の対象ではありません。サービス利用中に取引所が倒産した場合は資産が戻ってこない可能性があります⚠️
- 資金の拘束期間が決められている
海外の取引所のサービスではフレキシブルに資産の引き出しが可能なものがありますが、国内取引所のサービスでは拘束期間を予め決められています。売却、移動を考えている資産については利用を控えた方が良さそうです🧐
各交換業者のサービス内容
比較した表は以下の通りです
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GMOコイン
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bitbank
|
BITPOINT
|
|
対応通貨
|
全17種類
BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,BAT,XLM,
LSK,FCT,IOST,PLT
|
全14種類
BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,
BAT,XLM,OMG,QTUM,XEM,
ENJ,DOT,XTZ,ATOM
|
全11種類
BAT,XLM,OMG,QTUM,
MONA,XYM
|
全11種類
BTC,ETH,XRP,LTC,BCH,
BAT,DOT,ADA,LNK,
TRX,JMY
|
拘束期間
年率
|
14日間:1%
30日間:2%
90日間:3%
180日間:4%
365日間:5%
|
1ヶ月:1%
3ヶ月:3%
|
1年間:1~3%
|
募集毎に決定
|
最小貸出数量
|
1万円相当額
|
0.1BTC/5ETH/5BCH/10LTC/5000XRP/
30000XEM/20000XLM/5000BAT/
1000OMG/300XTZ/300QTUM/
1000ENJ/50DOT/10ATOM
|
0.01BTC/1LTC/1000XRP/0.1ETH/
100MONA/1BCC/1000XLM/10QTUM/
100BAT/10OMG/500XYM
|
募集毎に決定
|
最大貸出数量
|
なし
|
100BTC/500ETH/300BCH/
1000LTC/1000000XRP/1000000XEM/
1000000XLM/150000BAT/10000OMG/
30000XTZ/30000QTUM/200000ENJ/
5000DOT/10000ATOM/
|
募集月による
|
募集毎に決定
|
中途解約手数料
|
中途解約不可
|
10%
|
5%
|
中途解約不可
|
国内の交換業者で最も使い勝手が良いのは「コインチェック」になります。
最低利用額が最も小さく、保有資産が少ない方でも利用ができます。マネックスグループというところも安心できますね👌しかし、問題点としては中々申請が通らない😅最低利用額が小さいという理由から私もコインチェックでサービス利用申請をしていますが、BTC、ETHについては人気があるのか6ヶ月以上申請中のまま😅結局貸出されないのでは意味がないと思い、資産の半分は海外の交換業者のサービスを利用しています。
まとめ
【貸暗号資産サービスとは】
ご自身の保有している暗号資産を貸し出すことで利息がもらえるサービスです。
暗号資産を口座内に放置しているのであれば、利用してみるのも良いかと思います😄
【貸暗号資産サービスの注意点】
- 分別管理の対象とならない
サービス利用中に取引所が倒産した場合は資産が戻ってこない可能性があります⚠️
- 資金の拘束期間が決められている
売却、移動を考えている資産については利用を控えた方が良さそうです🧐
【各交換業者のサービス内容】
最も使い勝手がよいのは「コインチェック」ですが、申請が中々通らない問題があります。利息は拘束期間が長いほど高い傾向となり、1%~5%程度です🙌
以上になります。暗号資産を口座に放置している方は貸暗号資産サービスを利用してみてはいかがでしょうか。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです😆
【暗号資産】自動つみたてサービス比較!
こんにちは!morizoです😄
この記事では暗号資産の自動つみたてサービスのメリット、デメリット、各暗号資産交換業者のサービスの比較結果を説明させていただきます😃
✅ 各暗号資産交換業者間でのサービスの違いを知りたい🥺
はじめて暗号資産を購入する方にも出来るだけわかりやすく説明させて頂きますので、ぜひ最後までご覧ください💪
自動つみたてサービスとは
その名の通り、「暗号資産の自動つみたて投資ができるサービス」になります。
毎日、毎週、毎月など決まった日に自動で暗号資産を購入してくれます。
取引所によって、取り扱い種類、最低購入金額等に違いがあるため、事前に把握しておきましょう。
つみたてサービスのメリット
- 自動買付で簡単♪
決まった日付、金額で買い付けを自動で行うため、都度注文をする必要がありません。
自分で注文を入れる際には「購入後に下げたら‥。」「出来るだけ安く買いたい‥」など色々な感情が入ってくるため、淡々と購入することが難しくなりますが、自動買付であれば関係ありませんね👍
- 時間の分散が可能⌚
毎日、毎週、毎月でつみたて可能なため、時間の分散が可能です。安い時に多く、高い時には少しだけ購入することで平均購入単価を抑えながら、保有量を増やしていくことができます。ドルコスト平均法というやつですね🙌
特に毎日つみたては、自分で実行しようとすると面倒なため、自動でやってくれるのはありがたいですよね😃
つみたてサービスのデメリット
- 販売所基準の価格で購入となる⚠
暗号資産交換業者で暗号資産を購入する場合、購入先として販売所と取引所があります。簡単に説明すると以下の通り
・販売所:ユーザーと暗号資産交換業者間で暗号資産を売買する場所
・取引所:ユーザー同士で暗号資産を売買する場所
販売所基準の価格での購入となる為、取引所の価格と比較すると高い傾向があります。
購入後すぐの売却はスプレッド分損をする可能性がある為、注意が必要です。
つみたてサービスを利用している人でも意外と知らないことがあるので、認識した上で利用するかを判断しましょう🤔
- 購入タイミングは固定
はじめに設定した内容で購入されるため、今下がっているから今つみたてたい!と思ってもできません。つみたて設定とは別に購入する必要があります。また、途中でつみたてを中止する場合は、設定の日付に近いと次回分は中止できない可能性があります。
つみたてサービスの比較
各暗号資産交換業者のサービスを比較した結果は以下の通り
交換業者
|
GMOコイン
|
||
取扱通貨
|
BTC, ETH, ETC, LSK,
MONA, XLM, QTUM,
BAT, IOST, ENJ, OMG
|
BTC, ETH, ETC, LSK,
MONA, XLM, LINK,
BAT, DOT, XTZ
|
BTC,ETH,BCH,LTC,
OMG,XTZ,QTUM,
ENJ,DOT,ATOM
|
---|---|---|---|
積立日
|
毎日プラン:毎日
毎月プラン:毎月7日付近
※スケジュール有
|
毎日プラン:毎日
毎週プラン:任意
月2回プラン:1日、15日
月1回プラン:任意
|
毎日プラン:毎日
毎月プラン:毎月10日
|
積立金額
|
月々1万円~100万円
1,000円単位で設定可
|
月々1円~100万円
1円単位で設定可
|
月々500円~5万円
500円単位で設定可
|
手数料
|
無料
|
無料
|
無料
|
銀行引き落とし
|
〇
|
×
|
×
|
主要な暗号資産どこでも取り扱っていますね😄
Coincheckのみ銀行引き落としが対応になっており、Coincheckの口座に資金を入れておく必要がありません。
※厳密には銀行口座から直接買い付けが行われるわけではなく、一度Coincheckの口座に自動入金され、買い付けが実行されます。
しかし、他の取引所についても銀行側にて自動振込の設定をすることで、入金作業は自動化できるため、そこまで気にしなくてよいかと思います🙌
つみたてサービスを利用するなら…
GMOコインがおすすめです。
理由は「暗号資産の出金手数料が無料」だから👍
つみたて購入後の暗号資産をレンディングサービス(貸暗号資産サービス)で更に増やしたい場合、暗号資産を移動する可能性が出てきます。
GMOコインであれば手数料を気にする必要がありませんので、GMOコインでつみたてをはじめるのが無難かと思います👌
私も長期投資として現物を購入する際にはGMOコインを使用しています。
最後に
暗号資産の自動つみたてサービスの大きなポイントは「自動買付」です。実際に自分で購入する手間を省ける反面、購入時の価格が高くなります。(販売所基準の価格)
あくまでも私の考えですが、毎日つみたてであれば、月30回程度の買付作業を自動化できるのでメリットが大きくなりますが、毎月では月に1回の買付作業を自動化するために高い価格で購入していることになります😨
毎日つみたてを利用したい方には良いサービスかと思いますが、毎月でつみたてる方であれば、つみたてサービスを利用せず、月に一回取引所で購入した方が平均取得単価も低くなるため良いのではないかと思います😎
以上になります。少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです😆
【SBI証券】Vポイントコースへの変更方法
こんにちは!morizoです😃
この記事ではSBI証券でVポイントコースに変更する方法を説明します😄
私はVポイントコースへの変更方法がわからず、めちゃくちゃ調べまくり、先日変更ができました。クレカ積立でたまるポイントと合わせるためにはVポイントにするしかありませんので、私のようにVポイントがたまるコースに変更したい方は多いかと思います😊
参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください💪
SBI証券でためることができるポイント
それぞれのポイント付与率は以下の通り
※2021年12月31日時点
国内株式手数料マイレージがVポイントの方がお得なことがわかります。
国内株式を売買する方には特におすすめですね💪
それではVポイントがたまるサービスへの変更方法を説明します。
Vポイントコースへの変更方法
ステップは以下の通り
- 証券口座の仲介業者の有無の確認
- 金融商品仲介業者の変更
- Vポイントコースへの変更
順番に説明させていただきます。
1.証券口座の仲介業者の有無の確認
自分の口座にログイン後、TOPページ左上を確認するとSBI証券のロゴの横に仲介業者のロゴが入っています。
以下の写真は私の変更前時のものになりますが、住信SBIネット銀行が仲介先になっていた為、Vポイントコースへの変更もできませんでした😨
このままポイントを変更しようとすると…
Vポイントないじゃん💀ということで仲介業者を変更する必要があります。
しかし、その変更はネットではできません。変更しようとすると以下の通り
既に仲介業者経由の口座になっている場合は、まず解除をしないと変更ができないそうです。
仲介業者経由の口座ではない場合はそのまま申請の手続きに進んで問題ありません。
2.仲介先金融機関の変更
既に仲介業者経由の口座になっている場合は、まず仲介業者との提携を解除する必要があります。
解除は電話のみ対応しているそうです。
SBI証券コールセンター:048-545-1202
電話にて仲介口座の解除を依頼すると数日で解除がされるはずです。
私の場合は2日ほどで完了しました。
解除されると…
上記のように仲介業者のロゴがなくなりました。
これで新しく三井住友カードへ仲介の申請ができるようになります。
金融商品仲介業者変更の申し込みフォームへは「よくある質問」からアクセスすることができます。
よくある質問⇒既にインターネットコースで口座を開設していますが、金融商品仲介業者経由のインターネットコースへ変更可能ですか?を選択し、以下のリンク先にアクセスすると以下のページに移動します。
そこで、上記赤線部のリンク先にアクセスすると以下のフォームが表示されます。
必要事項を確認し、申し込み👍
ここまでが仲介業者の変更手続きになります。
申込後数日で完了するはずです。
3.Vポイントコースへの変更
仲介業者が三井住友カードになっているかは以下の通り確認が可能です。
確認ができたら、いよいよVポイントコースへの変更です。
以下の通り進めていけばOKです😄
①お客さま情報 設定・変更
②ポイント・外部ID連携
③ポイントサービス詳細はこちらをクリックし以下ページへ移動
元々Vポイント以外を設定されている方は変更するようにメッセージが出ているかと思います。
メインポイント設定をクリックし、以下ページに移動
Vポイントが出てきました😲!
利用を開始するを選択⇒必要な認証作業を行い、手続きを行います。
以上がVポイントコースへの変更方法になります。
Vポイントへ変更されていることが確認できたら終了です!
この記事が少しでもお役に立てていたら嬉しいです😄
【投資】ジュニアNISAの始め方
こんにちは!morizoです😃
みなさん、ジュニアNISAやっていますか😁?最近はつみたてNISA、NISAが注目されていますが、ジュニアNISAについては知らない、やっていない人も多いのではないでしょうか🧐?
✅ ジュニアではどんな商品が買えるの?🤔
私も今年ようやくジュニアNISA口座開設し、つみたてを始めましたのでこれから始める方のお役に立てるのではないかと思います。🤲
口座開設からつみたて設定までの説明と注意点を出来るだけわかりやすく説明させていただきますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです😆
ジュニアNISAとは
未成年を対象とした少額投資非課税制度です🤲
詳細は以下の表をご覧ください😊
利用できる方
|
日本にお住まいの0歳~19歳の方
|
運用管理者
|
口座開設者本人(未成年者)の二親等以内の親族
|
非課税対象
|
株式・投資信託等から得られる配当金・分配金や譲渡益
|
非課税枠
|
新規投資額で毎年80万円が上限
|
非課税期間
|
最長5年間
|
注意事項
|
18歳までは引き出し制限あり※
|
※2024年1月1日以降は引き出し制限解除
表の通り、年間80万円まで非課税枠で運用し、子供の将来の教育資金にあてることができます。
また、教育資金として使用しない場合でも子供が成人した後はNISA口座が開設されますので、ロールオーバーをすることで、継続して非課税運用することができます。ロールオーバーできない場合は、特定口座に移行されます。利益を確定した際には、特定口座に移行した際の金額までは非課税、それ以降に値上がりした分は課税対象になりますので、ご注意ください。いずれにしても、超長期で複利の力を使って運用できるので、子供の老後資金にして上がる人も多いかと思います😁
子供が0歳の時にインデックスファンドに100万円投資し、年率5%程度で運用することができれば、子供たちの老後資金をある程度確保してあげることが出来ますね。
厳密には税金等の関係から異なります。また、毎年安定して上昇していくわけではありませんので、このグラフは参考程度としてご覧いただければと思います。
我が家は子供の老後資金のためにeMAXIS Slim全世界株式(通称オルカン)に投資しています💪
注意点は子供が18歳まで引き出しが出来ないところです。18歳までの間にまとまった資金が必要になる可能性がある方は、その分を考慮して利用するほうが良いかと思います。ただし、2024年1月1日以降は引き出し制限が解除され、実質あと2年程度の制限になりますので、そこまで気にしなくてもよいかもしれませんね👌
投資可能な商品
ジュニアNISAで投資可能な商品は以下の通り。
NISAで購入可能な商品は基本的に投資可能です😊
つみたてNISAと異なり、インデックス投資信託以外の商品に投資できるのは魅力ですね。ある程度大きなお子様であれば、教育の一環として少額で一緒に個別株やETFへ投資して日々の値動き見せることもできます。子供が投資に興味をもってくれるきっかけになるかもしれませんね🙌
ジュニアNISAのはじめ方
手順としては以下の通り
- 口座開設
- 入金、振替
- 商品選択
- 購入
順番に説明させていただきます。
【1.口座開設】
ジュニアNISA口座の開設には、ご自身(ご父母もしくは後見人)の口座が必要になります。証券口座をもっていない方は開設が必要です🤲
おすすめの証券口座は他の記事でも話している通り以下の2つになります。
・手数料が業界最安値水準!
・アプリ、サイトが使いやすい😃
・手数料が業界最安値水準!
・ためられるポイント種類が豊富(pontaポイント,Tポイント,dポイント,Vポイント)
ひと手間かかりますが、ポイントサイト経由での開設が一番お得だと思います!
以下記事でも説明していますので、参考にしていただけると嬉しいです。
ジュニアNISA口座とご自身の口座は同じ証券会社になります。ジュニアNISAは一般NISAと違い、証券会社を変更する為にジュニアNISA口座を廃止し、別の証券口座で開設しなおす必要があり、その分の非課税枠がなくなってしまいます。証券会社選びは注意してください。既にご自身の口座をお持ちの場合はご自身の証券口座からジュニアNISA口座の開設が可能です。
ジュニアNISA口座の開設手順は以下の通りです。
- ご自身の証券口座のサイトにログイン
- マイメニュー選択
- お客様情報一覧の基本情報・マイナンバー・口座を選択
- 未成年口座の開設申込を選択
- 必要情報を入力して手続きを行う
口座開設完了後、ログインID、初期パスワードが郵送で送られてきます。初期パスワードは変更可能ですが、ログインIDは変えることができません。紛失のないように気をつけてください⚠
【2.入金、振替】
続いて入金、振替の手順です。
- 入金するお子様の証券口座へログイン
- マイメニューの入金を選択
- 入金元の銀行を選択
- 口座の名義を選択(ご自身もしくはお子様の口座)
- 各銀行の手続き方法に従い入金
- ジュニアNISA口座へ振替
5の時点では未成年総合口座へ入金されるため、6で更にジュニアNISA口座への振替が必要になります。ジュニアNISA口座へ振替をした資金は2024年、もしくはお子様が18歳になるまでは引き出せないのでご注意ください⚠
【3.商品選択】
今回は投資信託の購入を例に説明させていただきます。
まずはジュニアNISA口座の画面に切り替え、以下の手順で商品を選択します。
3の投資信託を探す際にやってはいけないことは、ランキングから探すのランキング上位の商品を選ぶことです😅管理費用がめちゃくちゃ高く、とてもおすすめできるものではありません。他の記事でも書いていますが、おすすめは以下の商品です。
【4.購入】
お好きな商品を選択したら
- ジュニアNISAで注文or積立を選択
- 目論見書の閲覧を選択⇒確認
- 買いor設定を選択し、必要な情報を入力⇒確認
- 注文or設定
以上で完了になります。
まとめ
【ジュニアNISAとは】
未成年を対象とした少額投資非課税制度です🤲
日本にお住まいの0歳~19歳の方を対象に年80万までを5年間非課税で運用することが出来ます。
【投資可能な商品】
【ジュニアNISAのはじめ方】
手順としては以下の通り🙌
- 口座開設
- 入金、振替
- 商品選択
- 購入
注意点としては、以下2点
- ジュニアNISA口座へ資金を振替するとお子様が18歳になるまで資金を引き出すことができない
- 投資信託はランキング上位のものを妄信して選ぶことはしない方がよい
以上になります。少しでもこれからジュニアNISAを始めるかたの参考になれば嬉しいです😃
【検討】楽天モバイル無料期間終了後どうする!?
こんにちは!morizoです😄
みなさん、楽天モバイルの1年無料契約しましたか😀?私はちょうど1年位前から楽天モバイルを使っている為、無料期間がそろそろ終了します。1年間楽天モバイルを使った感想は、やっぱり通信品質が良くない😅普段使いには影響はありませんでしたが、平日の通勤ラッシュ時や昼休みの時間など、通信速度が遅いなーと感じることはありました。無料期間が終わり費用が発生するため、改めて他社のプランと比較し契約を続けるかどうかを検討しました。
私と同じように無料期間が終了する方も多いかと思いますので、検討結果についてまとめました😎
この記事が少しでも携帯プランで迷っている方、私と同じように乗り換えを検討している方の参考になれば嬉しいです😆
楽天モバイルのメリット
- 価格が安い
楽天モバイルのメリットはやっぱり金額です。
無料期間が終了してもやっぱり金額面では頭一つ抜けています。
詳細は後程比較した結果を紹介させていただきますね😉
一番の驚きは通信量が1GB未満であればなんと「無料」😳
アプリ経由であれば電話もかけ放題です🤲さすがにこれにはかないませんね😥
※1GB未満無料は1回線目のみ
1GBを超えると‥
1GB〜3GBは980円
3GB〜20GBまで1980円
20GB超過後は2980円(楽天回線エリア内であれば基本的に無制限)
国内SMSも専用アプリ使用で無料です。
また、2GBまでであれば海外での高速通信も無料で使用できます。
- キャンペーンがお得
今やっているキャンペーンは以下の通り
・初回1回線目は3ヶ月「無料」😳終了しました。
・他社からの乗り換え(MNP)+対象オプションでポイント還元😍
お手持ちのiphoneで乗り換えなら最大25000ポイント!
iphoneSE,13,13proを併せて購入なら最大35000ポイント!
- 楽天SPU+1倍
楽天市場での買い物の際にポイント還元率が+1倍になります。
楽天経済圏に入っている方は必須ですね🤲
楽天モバイルのデメリット
- 通信品質が良くない
楽天回線エリア、パートナー回線エリア外になる箇所があり、圏外になることがあります。
また、プラチナバンドがないため、ショッピングモール等の建物内にいる際に電波が届きにくく、圏外になることがあります。
- パートナー回線エリアは5GBまでしか高速通信ができない
パートナー回線エリアのお住まいの方は実質5GBで通信速度が遅くなります。
- 無料通話にはアプリを使用する必要がある
無料通話をするためには専用アプリを使用する必要があります。
あまり品質が良いとは言えませんが、会話は問題なく可能です。
専用アプリを使用し忘れると通常の通話料がかかります。
各社主要な料金プランの種類
通信会社各社の主要な料金プランは大きく分けて以下の3種類になります。
- 使い放題プラン
- 20GB未満のプラン
- 3GB未満のプラン
これらのプランについて順番に比較していきます✊
※楽天は段階的に料金が上がっていくプランになりますので、各通信量の時の金額で比較をします。
各プランの比較
まずは「使い放題プラン」を比較した結果は以下の通り
キャリア
|
||||
プラン名
|
5Gギガホ プレミア
|
使い放題MAX 5G/4G
|
メリハリ無制限
|
Rakuten UN-LIMIT VI
|
月額基本料金
|
7315円
|
7238円
|
7238円
|
3278円
|
国内通話料
|
家族間:無料
家族以外:22円/30秒
|
家族間:無料
家族以外:22円/30秒
|
家族間:無料
家族以外:22円/30秒
|
専用アプリ使用:無料
アプリ未使用:20円/30秒
|
海外データローミング
|
24.4MBまで:0~1980円/日
24.4MB以上:2980円/日
※別でパックプランあり
|
980円/日(1~8日間)
※事前予約で割引あり
※事前予約で最大30日
|
25MBまで:0~1980円/日
25MB以上:2980円/日
※アメリカでは基本無料
|
無料
※2GB超過で速度制限あり
|
かけ放題オプション
|
かけ放題:1870円/月
5分無料:770円/月
|
かけ放題:1980円/月
5分無料:880円/月
|
かけ放題:1980円/月
5分無料:880円/月
|
アプリ未使用時
10分無料:1100円/月
※国内SMSも使い放題
|
テザリング上限
|
なし
|
30GB
|
30GB
|
なし
|
楽天のみ飛び抜けて安いです。ただし、楽天回線エリアにお住まいの方でないと使い放題にはならないので、ご注意ください。
このプランの魅力は外でも通信量を気にせず、YouTube等の動画をバンバン見れるところですよね😁でも、月々に使用している通信量を把握している人はどれくらいいるでしょうか?見てみたら意外と使っていない人も多いと思います。私も通勤で毎日YouTubeを1、2本程度見ています。それでも通信量は5ギガ程度。家にwifiがありますから、意外と使わないんです🤣外でも家でも使い放題は魅力ですが、オーバースペックな可能性があります✊そんな方は、プラン変更を検討しても良いかと思います👍
外でも使い放題がいいし、品質も妥協したくないという方は、各社のインターネットサービスを契約することで割引制度もありますね😉
docomo 月々の基本料金が1100円割引⚠
au 月々の基本料金が1100円割引⚠
SoftBank 月々の基本料金が1100円割引⚠
次に「20GB未満のプラン」を比較した結果は以下の通り
キャリア
|
ahamo(docomo)
|
povo2.0(au)
|
LINEMO(SoftBank)
|
|
月額基本料金
|
2970円
|
0円
+2700円/1回(30日間)
※トッピングから選択
|
2728円
|
2178円
※3GB~20GB
|
国内通話料
|
5分間:無料
超過後:22円/30秒
|
22円/30秒
|
22円/30秒
|
専用アプリ使用:無料
アプリ未使用:22円/30秒
|
海外データローミング
|
無料
※20GB超過で速度制限あり
|
提供予定
|
25MBまで:0~1980円/日
25MB以上:2980円/日
|
無料
※2GB超過で速度制限あり
|
かけ放題オプション
|
かけ放題:1100円/月
|
かけ放題:1650円/月
5分無料:550円/月
|
かけ放題:1650円/月
5分無料:550円/月
|
アプリ未使用時
10分無料:1100円/月
※国内SMSも使い放題
|
データ容量追加料
|
550円/1GB
|
390円/1GB(7日間)
|
550円/1GB
|
なし
|
超過後速度
|
最大1Mbps
|
最大128kbps
|
最大1Mbps
|
最大1Mbps
※楽天回線エリア外時
|
使い放題と比べると3大キャリアの価格は楽天に近づきましたが、まだ楽天が安いですね。povoは2.0になってから、ユーザーがオプションを組み合わせて自分のプランを作ることができるようになりました💪慣れていない方は大変かもしれませんが、料金的にはメリットがありそうです。
こちらのプランであれば差も小さくなっているので、金額で選ぶなら楽天✊通信品質重視の方は3大キャリアからの選択になるでしょうか😀
海外で頻繁に使われる方はahamo一択になるかと思います。
こちらのプランは、使い放題と比べるとかなり料金が安くなる為、使い放題プランで契約中の方で使用量が20GB未満の方はこちらへの変更を検討しても良いかと思います。
最後に「3GB未満のプラン」を比較した結果は以下の通りです。
キャリア
|
OCNモバイルONE(docomo)
|
povo2.0(au)
|
LINEMO(SoftBank)
|
|
月額基本料金
|
990円
|
0円
+990円/1回(30日間)
※トッピングから選択
|
990円
|
1078円
※1GB~3GB
|
国内通話料
|
OCN電話発信
対応:11円/30秒
非対応:22円/30秒
|
22円/30秒
|
22円/30秒
|
専用アプリ使用:無料
アプリ未使用:20円/30秒
|
海外データローミング
|
基本料金:0円
※別途通信料発生
|
提供予定
|
25MBまで:0~1980円/日
25MB以上:2980円/日
|
無料
※2GB超過で速度制限あり
|
かけ放題オプション
|
10分無料:935円
上位3番号無料:935円
かけ放題:1430円/月
|
かけ放題:1650円/月
5分無料:550円/月
|
かけ放題:1650円/月
5分無料:550円/月
|
アプリ未使用時
10分無料:1100円/月
※国内SMSも使い放題
|
データ容量追加料
|
550円/1GB
|
390円/1GB(7日間)
|
550円/1GB
|
なし
|
超過後速度
|
最大200kbps
|
最大128kbps
|
最大300kbps
|
最大1Mbps
※楽天回線エリア外時
|
3GB以下のプランはahamoにはありません。docomoには3GB未満の場合の割引サービスがありますが割高なので、MVNOであるOCNモバイルONEで比較しています。
OCNモバイルONEはdocomoショップで契約可能ですので、契約時のハードルも低いと思います。また、docomo回線のMVNOの中で最も品質が良いとされています。
(2021年9月 MM総研調査結果より)
4社とも基本料金は同等ですが、大きな違いは通話料金です。
楽天はアプリ使用で無料😳それ以外は無料通話にはオプション料金が必要です。
5分以上のかけ放題サービスを追加して比較すると…
ここでも金額面では楽天の勝ちですね。
povo2.0は容量超過時の制限速度が最大128Mbpsと最も遅いです。
番外編
月の通信量は1GBも使わないよ!という方は楽天一択です。
無料ですので、他に勝ち目はありません😅
ただし、楽天の通信量は高速通信でなくても加算されていきます。高速通信、低速通信にかかわらず、合計の使用量が超えると次の基準価格に移行しますので、ご注意ください。
無料期間終了後どうするか
これらの結果から私は楽天モバイルを継続して使う予定です。理由は以下の通り。
- 料金が安い
ただし、通信品質の妥協は必要です。私は妥協できるレベルと判断しました。
- 楽天経済圏にはいっている
SPU+1倍は大きいです
現在の私の使い方では3GBを超えるため、月々1980円となります。
無料だからとつい通勤中にYouTube等を見てしまっていました😅
楽天のプランでは通信量が基準を超えると次の基準の価格に自動で移行します。
低速通信も含んだ容量で判断されますので、意図的に高速通信を切って使用量を抑えることもできません。単純に使用量を抑えるしかないため、これを機会に通勤時の使い方も改めたいと思います💪
まとめ
【楽天モバイルのメリット】
- 価格が安い
- キャンペーンがお得
- 楽天SPU+1倍
【楽天モバイルのデメリット】
- 通信品質が良くない
- パートナー回線エリアは5GBまでしか高速通信ができない
- 無料通話にはアプリを使用する必要がある
【各社の主要なプラン】
通信会社各社の主要な料金プランは大きく分けて以下の3種類になります。
- 使い放題プラン
- 20GB未満のプラン
- 3GB未満のプラン
【各プランの比較】
- 使い放題プラン
まずは月々の通信量を把握することがおすすめです!
意外と使っていない人も多いかと思います。
やっぱり使い放題がいいという方は金額面では楽天がおすすめです。
- 20GB未満のプラン
金額面では楽天、頻繁に海外利用する方はahamoがおすすめです。
- 3GB未満のプラン
かけ放題ありなら楽天がおすすめです。
- 番外編
1GBも使わないという方は楽天なら無料です。
【無料期間後どうするか】
私は引き続き楽天を使います💪
3GB未満の金額に抑えたいため、使い方の見直しは必要になりそうですね🤔
楽天の注意点としては低速通信時も通信量は加算されていきます。低速、高速での使用の合算で計算されますので、高速通信をOFFにした状態で使いまくってもダメです⚠
以上、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです😆
【投資】iDeCoとつみたてNISAはじめるならどっち?
こんにちは!morizoです🙌
最近、老後資金の資産形成の手段として、つみたてNISAやiDeCoが話題になっていますね💪どちらも満額出来ればいいですが、中々難しいですよね…
会社員の方がどちらも満額やる場合、最大で月々5万7000円程度かかります💰毎月5万7000円も投資にまわせないよー😭って人も意外と多いのではないでしょうか?
出来るだけわかりやすく解説させていただきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです😆
iDeCoとは
iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、自分で月々の掛金を設定し、株、債券、保険等の投資商品で運用し、将来の資産形成をするための私的年金制度です。掛金や運用益、給付時に税制優遇されることが特徴です。私的年金制度である為、加入可能な対象者は20~60歳の方になります。
また、iDeCoとは別に企業DC(企業型確定拠出年金)もあります。
企業DCを使えるかどうかは勤めている企業が加入しているかによって異なります。
誰でも入れるの?
答えはNo✋現時点では、20~60歳の方であっても以下に該当する方は加入することが出来ません。
※ただし、2022年から改正があり加入可能な年齢、企業型DCとの同時加入の条件が緩和されるようです。
iDeCoとつみたてNISAの比較
iDeCoとつみたてNISAを比較した表は以下の通りです。
※第三号被保険者は所得税、住民税の支払いがある方は掛金の税制優遇があります
iDeCoとつみたてNISAを比較したうえでのメリット、デメリットは以下の通りです。
iDeCoメリットは大きく2つあります。1つ目は掛け金の税制優遇を受けられる点です。掛け金は全額所得控除として扱われるため、所得税、住民税が安くなります。所得税率10%の会社員の人が毎月23000円拠出した場合、所得税+住民税で年27600円程度の節税になります。2つ目は運用商品の変更がしやすい点です。掛け金の上限額はありますが、年間の非課税枠が決まっているわけではありません。従って、つみたてNISAとは違い売却すると税制優遇を受けられる金額が減ってしまうということはありません。利益が出ている商品を利益確定し、他の商品を購入することができる為、リバランスがしやすいですね✊
一方、デメリットとしては60歳まで資金が引き出せない点です。
特に子育て世代は、子供の医療費、教育費等、急にまとまったお金が必要になる時があるので、将来必要となる金額を想定したうえで、制度を活用することをおすすめします。
つみたてNISAのメリットは、途中で現金化が可能なところです。急な出費で現金が必要になった場合、売却することで数日で現金化することが出来ます。
一方、デメリットは売却すると非課税枠は戻ってこない点です。その為、運用商品を売却してしまうとトータルの非課税枠が減ってしまうことになります。例えば、過去1年間で40万円を投資している場合、その40万円は投資開始時から20年間非課税で運用することができます。しかし、40万円の内20万円を売却してしまうと非課税で運用できる予定であった20万円分の枠はなくなってしまいます。また、債券等への分散投資したい場合は株、債券、リートがMIXされたバランスファンドへ投資する必要があります。個別に購入し、リバランスができない点もiDeCoと異なる点ですね。
結局どっちがいいの?
私の考えでは「つみたてNISA」です🤲もちろん、税制面でかなり優遇されるため、入金力がある方は両方やったほうがいいと思います。しかし、どちらかしか出来ない場合は「つみたてNISA」ですね💪
その理由は、以下の通り
- 資金拘束がない
iDeCoは60歳まで時間が引き出せなくなってしまうのは大きなデメリットです。特に子育て世代は、子供の医療費、教育費等、急にまとまったお金が必要になる時があります。教育ローン等の活用も手としてありますが、借金はできるだけしたくないですよね😅
老後資金の備えとしてはいい制度ですが、老後のために資金を引き出せなくなってしまうのは厳しいですよね😞
つみたてNISAは売却すると非課税枠は戻ってきませんが、現金化することが可能です。
必要な時に現金化できるのは安心ですね。
注意点としては、もちろん損失が出ている時に売却すると元本割れします。非課税枠での運用である為、損失が出ても損益通算はできません。
- 加入時や運用時の手数料がかからない
つみたてNISAは運用商品ごとの信託報酬等の手数料はありますが、それ以外のつみたてNISA開始、運用にかかる手数料はありません。一方、iDeCoは運用商品の信託報酬以外に以下の費用がかかります。
iDeCoの場合、毎月最低でも171円は手数料としてかかります。ランニングコストがかかる以上、少額の掛け金では手数料が割高になります。iDeCoでは初期費用がかかる点もつみたてNISAと異なります。つみたてNISAは初期費用がかからない為、初心者さんも始めやすいと思います。
もし、iDeCoを始めたいというかたは、つみたてNISA同様に以下の証券会社がおすすめです。
口座開設をするならポイントサイト経由がおすすめです👍
以下の記事を参考にしてみてください!
まとめ
【iDeCoとは】
iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、自分で株、債券、保険等の投資商品で運用し、将来の資産形成をする制度です。
【iDeCoとつみたてNISAの比較】
iDeCoは60歳まで資金が引き出せない点が大きな特徴です。
また、資金の引き出しは出来ませんが、運用商品の変更ができるため、利益が出ている商品を利益確定することもできます。一方、つみたてNISAでは売却してもその年の非課税枠は戻ってこないため、心理的に利益確定しづらいところがありますね🧐
【結局どっちがいいの?】
私の考えでは「つみたてNISA」です🤲
その理由は、以下の通り
- 資金拘束がない
急な出費を考えるとつみたてNISAの方が使いやすいですね😊
- 加入時、掛金への手数料がかからない
初期費用、ランニングコストがない為、つみたてNISAの方がはじめやすいと思います😆
以上、少しでもお役に立てていたら嬉しいです😊
【お得】銀行間の資金移動ならこれ!
こんにちは!morizoです😄
銀行の振込手数料やATM利用料について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
給料日にはATMでお金をおろし、貯金口座や支払い口座に振り分けるといった方もいらっしゃるかも知れません。
そこでこの記事では銀行間の資金移動のお得なやり方についてまとめました。
✅ 振込手数料、ATM利用料を安く抑えたい😖
✅ 今よりもお得に利用できる銀行を知りたい🥺
最近ネット銀行が便利になり、銀行間の資金移動が楽になっています。
私もネット銀行を活用して各取引手数料を節約していますので、少しでもお役に立てるのでないかと思います👌
私もやっている「銀行間の資金移動ならこれ!」についてできるだけわかりやすく解説させて頂きますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです😆
銀行間の資金移動ならこれ!
おすすめは以下の2つのやり方です。
- ネット証券会社を経由した資金移動
ネット証券会社の即時入金サービスを利用することで、自分の銀行口座から証券会社へ手数料無料で入金することができます。その後、出金サービスを利用して証券会社と連携している銀行口座に出金することで資金移動が完了します。
- 自動入金サービスの利用
ネット銀行には自動入金サービスのある銀行があります。そのサービスを利用することで、自分の口座間の資金移動を自動で行うことができます。ただし、入金先は自動入金サービスのある銀行のみになりますので、ご注意ください。
更に入金後に別口座へ移動したい場合は、自動振込サービスを利用することで資金移動を自動化することができます。
以上の内容からお得に銀行間の資金移動するにはネット証券、ネット銀行が必須アイテムになります👍
ネット銀行ってそんなにいいの?って方もいると思いますので、メガバンクとの比較もしていきたいと思います😆
メガバンクとネット銀行の比較
メガバンク3社の各手数料、利息を比較した表は以下の通りです。
※各銀行の会員サービス利用時の金額です
メガバンクの強みは自行のATMを持っているところですね💪指定時間内であれば手数料がかかりません。回数制限もないこともいいですね。コンビニATMの利用手数料無料、他行への振込手数料無料などの特典もありますが、条件を満たしている人のみとなります。無料での利用回数も異なりますので、ご自分が対象となるか確認した上で利用する方が良いです😀
ネット銀行の各手数料、利息を比較した表は以下の通りです。
証券会社と相性の良い3社での比較になります。
ネット銀行の特徴はなんといっても利息の高さです。メガバンクの100倍以上なんてものも😳各取引の無料利用の回数についてはメガバンク同様、条件を満たしているかによって異なります。ご自分が対象となるかご確認の上、ご利用ください。
ネット銀行もメリットが多いことがわかりますね🤲
おすすめのネット銀行
【楽天銀行がおすすめな理由】
- ポイント還元
ポイントプログラムの利用で引き落とし件数につきポイントがもらえます。
- 高い利息
楽天証券との連携(マネーブリッジ)の利用で利息はなんと0.1%😳
メガバンクではありえない高さです。
- 取引手数料の優遇のハードルが低め
月末の残高が100万円あれば、コンビニATM利用手数料が月に5回まで無料👍他行振込手数料が月に3回まで無料👍
100万円であれば生活防衛資金を入れておくだけでクリアできそうですね😆
【住信SBIネット銀行がおすすめな理由】
- 定額自動入金、振込の組み合わせが便利
他行の口座から住信SBIネット銀行に自動で入金し、入金した資金をさらに別の口座へ振込する事ができます。
もちろん手数料は無料🤲
どんな時に便利かといいますと、例えば給料振込口座と引き落としが異なる場合です🧐
給料振込口座➡︎住信SBIネット銀行へ自動入金➡︎引き落とし口座へ自動振込💰
この設定をしておけば、給料振込口座からの引き落とし口座への資金移動が自動化されます😁私も住宅ローンの引き落とし口座と給料振込口座が異なるので、このサービスを利用して自動化しています。※自動入金については1000円単位での設定になります
- 取引手数料の優遇のハードルがダントツで低い
スマート認証の登録さえしていれば、コンビニATM利用手数料が月に5回まで無料😳他行振込手数料も月に5回まで無料👍圧倒的です🤣
楽天銀行で同等の優遇を受ける為には100万円の預け入れが必要になります。
違いは明らかですね💪
- 為替手数料が安い
日本円から米ドルに両替するときの手数料が4銭😳楽天銀行は25銭ですので、圧倒的に安いことがわかります。SBI証券でドル建て商品を購入するのにも相性がいいですね😁
私はこの2つのネット銀行を使い分けるのがいいと思います。
私の使い方は以下の通りです。
【楽天銀行】
こちらをメインで使用。生活防衛資金の保管や各支払いの引き落とし口座に使用し楽天ポイントを稼いでいます😆
こちらは住宅ローンの支払いを自動化するために使用。住宅ローンは申し込んだ銀行口座での引き落としとなるケースが多く、給料支払い口座や他の引き落とし口座と異なってしまうことがあるかと思います。私がまさにそのパターンです😅自動入金、振込サービスを活用しているので、住宅ローンの支払い忘れもなく安心です😉
まとめ
【銀行間の資金移動ならこれ!】
- ネット証券会社を経由した資金移動
- 自動入金サービスの利用
この方法を使えば銀行取引で手数料を取られることはほとんどありません😂
特に給与口座から別の引き落とし口座への移動など、ネット証券を使えばATMに行く必要もなく手数料もかかりません。やらない手はありませんね💪
【メガバンクとネット銀行の比較】
なんといってもネット銀行は利息、他行への振込手数料が有利です💪
利息は100倍以上なので圧倒的です。
【おすすめのネット銀行】
楽天証券との連携で利息が0.1%に😳
楽天経済圏に入るなら必須アイテムの一つです!
便利すぎる自動入金、振込サービス😍
為替手数料も安いので、米国株投資家にもおすすめですね😎
以上が銀行間の資金移動ならこれ!についての解説でした。
少しでもお役に立てていたら嬉しいです😀